個別指導の良さを大人になってから感じたこと
今回は、実際に学生時代に個別指導を体験したことのある方に伺った、大人になってから個別指導を良いと感じた体験談についてご紹介します。
個別指導の良さについて感じたこと
子供の頃、中学受験のために大手の塾に通っていましたが、周りを競らせるスタンスのとても厳しい塾でしたので、講師の先生は、自信のなさそうな生徒を当てたり、大きな声を出して黒板をバンバン叩き、生徒を追い込むスタンスの進学塾でした。
わからないところがあると、その場で指名されないように神経を働かせるので、萎縮してしまう生徒も多く、仲間でありライバルでもあるクラスメイトと共に一生懸命にただ課題をこなす毎日でした。
高校に入ってからは、わからない部分を補うために個別指導塾に通いましたが「こうやって質問すればよかったんだ!」「さっき言われた意味はこういうことだったんだ!」と、パズルが繋がっていくように、「あぁそうか!」「できた!」と思えるようになったことがとても嬉しかったことを覚えています。
大人数で授業を受ける塾の良いところは多くあります。しかし、授業はどんどん進んで行くのです。
わからない部分がある子供は、残って自習をしたり、先生に質問をしますが、大人になって振り返ってみると、わからないところのポイントがどこなのかがわからない、伝えられないという部分が大きかったと思います。
お子さんによっては、塾や予備校で大勢の中で揉まれて伸びるタイプのお子さんもいますし、個別指導でじっくり理解しながら自分のペースで着実に進んでいくタイプのお子さんもいます。
個別指導新誠塾では、お子さんの理解力をしっかり伸ばす個別指導を行います!