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【伊丹南野校】ゆとジェネの逆襲

こんちには!伊丹南野校です。

 

いきなりですが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんは尊敬する人の1人です。

最近はテレビではなく教育系YouTuberとして活躍されています。

 

すごいと思うところは2つあって、1つは自分のやりたいことをやっているところです。

「テレビは自分には合わない、時代遅れになっていく」と見切りをつけ、YouTubeに軸足をつけるのは容易ではなかったはず。

吉本からの「勝手なことするな!」という圧力に屈さず、筋を通した上で今の地位を築いているところがカッコいいのです。

 

そもそも私は、こういった「わがまま力」が強く、好き嫌いが別れる人に憧れます。例えば、橋下徹さんやキングコング西野さんなど。ただ、この2人は本当にすごすぎる。強すぎて絶対彼らにはなれない。尊敬という域を超えてしまいます。

半沢直樹第1シーズンの時、「半沢にはなれないけど、近藤にはなれるかも」という共感覚で近藤人気が高まりましたが、それと似たような感じです。

 

 

そして第2に、プレゼン能力のすごさです。

地上波的には「しくじり先生」でのプレゼンが有名かもしれませんが、私が彼のプレゼンに舌を巻いたのは2009年に生放送されたネット動画です。エヴァ芸人でもある彼が、エヴァについて熱く語る動画なのですが、、、10回以上見ました。(笑)私もエヴァ世代というのもありますが、本当にすごい内容です。(ここでリンクを貼るのははばかれますが、今でも「エヴァンゲリオンを熱く語るオリラジ中田」で検索すれば見れます。)

こんな風に聞き手を引き付けるプレゼン能力は本当に羨ましいし、ついつい真似したくなっちゃいます。

 

ただ最近は、YouTuberとしてプレゼン動画を上げまくっているせいで、1つ1つのクオリティが下がっている(ムラがある)のが残念に感じます。

 

ちなみに彼とは同年代です。尊敬だけでなく仲間のような共感を持っています。

「ついに!自分たちの世代が!社会を!動かしていく!番に!なったんだ!ともに!頑張ろう!」みたいな戦友のようなノリです。一方的な思い込みですが。

同年代だからこそ、橋下さんや西野さんのような距離感を感じず、尊敬の念を抱くことができるのだと思います。

 

世代論でいうと、ゆとり少し前世代。ただ世間的にはゆとり世代。散々叩かれたからこそ見返していきたいですね。

 

次回は、教育に関する話題に戻します。私が抱いている近隣高校のイメージについてお話します。

ではまた。