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【伊丹南野校】趣味の多様化

こんちには!伊丹南野校です。

 

ここ最近どんどん寒くなり、体調不良者が続出しています。

私自身はまだ大丈夫ですが、毎年のように寒暖差にやられて風邪を引いているので、いつその時が来るのかビクビクしております。ずっと健康でいるのが最良なのですが、そんな自信は全くなく、体調不良のピークを抑えつつ、微妙なしんどさと闘いながらやっていくしかないのかなと思います。ただ今年はコロナもありますので、無理して勤務はできませんが。

 

 

今日は音楽の話です。

新アルバム発売に合わせ、4~5年ぶりにMr.Childrenのファンクラブに入会しなおしました。

ファンクラブでありながら、3回連続チケット落選の憂き目にあい退会しましたが、そろそろ運気も戻ってきたかなという期待をこめて。

 

実は2011年大阪ドームで行われたライブで最前列中央という神席を引き当てたことがあります。目の前に桜井さんがいるという非現実感より、目の前の照明の眩しさという現実感が勝りましたが素晴らしい体験でした。その後の落選も仕方ないでしょう。

 

 

少年ジャンプ黄金期と同じく、90年代はJPOP全盛期でした。

CDも馬鹿売れし、音楽番組も今よりもっとあり、流行の音楽というものはある程度共有されていた。

 

今は違います。

若者の間で流行っている音楽が掴みにくい。多くの人が知っているというアーティストが限られ、知る人ぞ知る人が増えているように感じます。

昔はテレビドラマの主題歌やCMソングなどからヒットに繋がることが多かったと思いますが、今は動画サイトやSNS発が中心です。そういうのを利用していない人にとっては、知らない間に音楽に触れるという機会がない。

(KING NUとか髭の人とか、一体どこから出てきたんですか?!)

 

 

年を重ねるにつれ、「最近の曲はわからん」という言葉を口にするようになると思いますが、今と比べて昔はイージーだっとと思います。例えば、芸能人がただカラオケをするというTV番組『夜もヒッパレ』(懐かし)を見てたら大体流行りわかりますし。

 

子どもらに何が流行っているのかと聞いても、首をひねるばかりで「自分は〇〇が好き」と答える人が多い。

これは音楽だけでなく全てのことにおいてですが、趣味の多様化が著しいですね。

生徒理解のためには、若者文化を理解する必要あるのかなぁと思っていますが、それが中々難しい世の中になってきました。

 

さて次回は、私が愛するキングオブアイス「ハーゲンダッツ」の魅力について語ります。

ではまた。