【伊丹南野校】準備が全て
こんにちは、伊丹南野校です!
「準備が全て」
尊敬する先生がよく言っておりました。私の好きな言葉の一つです。
考えながら動くからミスをする。
準備をしっかりしていれば、本番は体を動かすだけ。
本番ではあまり頭を働かせてないから、何かあったときも臨機応援な対応ができる。
まさに今、生徒たちは期末テスト準備の真っ只中。
勉強においては100%準備が全てで、初めて見るような応用問題も準備してきた知識の組み合わせにすぎません。
受験における面接だってそうです。
塾としては、入試が目前に迫っておりますが、その対応に追われることは少ないです。
これまで準備してきたことを彼らに施していけばよいだけなので。
ただ、受験生のメンタルケアには気を使いますね。
安心させすぎるのもよくない。不安にさせすぎるのもよくない。
私は心配性の部類なので、そうでない人から疎まれることも多いです。
例として、進路指導的には、10の力があれば受かる学校があるとして、15くらいまでレベルアップした方がいいんじゃない?と助言したとします。
言われた相手が、それを聞き流して10の力で合格しちゃったら、「ほらみたことか」となるわけです。
これはまぁ、経験をつんだ大人と子どもの対立構造としてよくあることなので、多くの親御さんが共感してくれると思います。
言われた側が「うっとうしいけど、そういうこと言いたい気持ちわかるよ」って、考えられるようになれば大人ですよね。
ちなみに、今、頭を働かせているのが新年度の準備です。
3月に大変お得なキャンペーンを行いますのでその発表をお待ちください。
ではまた。